新年明けましておめでとうございます。2020年は皆様にとって、どのような1年だったでしょうか?
「新型コロナウイルス」の流行により、日常生活が一変してしまったかと思われます。今も尚、猛威を振るう「新型コロナウイルス」―。昨年末 12月31日には1日当たりの新規感染者数が1,337人を超え、年末年始も初詣等の外出を控え、ご自宅で安静に過ごした方も多数いらっしゃるかと思います。
しかし、外出先だけではなく、皆様の日常生活には見落としがちな細菌やウイルスの温床となっている場所も多数存在します。
第1回となる今回は、身の回りの場所にどれだけの細菌やウイルスが存在しているのか…、また除菌をきちんと行うことでどれだけ減少するのか…、実際に測定を行っていきたいと思います!
使用するのはこちら。
・ATP検査測定チェッカー「キッコーマン ルミテスターPD-30」…目に見えない細菌やウイルス等の有機物の量を数値化する機器です。
ATP検査とは…微生物を始めとした生物学的物質(有機物)全てを対象とした測定検査。対象物に付着した有機物の量を、その場で簡単・迅速に測定。生物学的汚染結果が分かるという点から、食品工場や飲食店、医療施設など、幅広い業界を対象に検査が実施されています。
・除菌スプレー「RADICAL S1(ラジカル エスワン)」…新型光触媒の力で除菌を行う携帯型除菌スプレーです。室内照明等の微量な光量でも強力な除菌効果を発揮します。
検査基準として、1500以上の数値が出てしまうと、要改善の範囲数値となります。※検査対象物により異なります。
それでは早速、測定を行っていきましょう!
①トイレ
自分だけではなく、様々な方が使用する場所ですね。
検査数値は「1559」。除菌後には、なんと「3」まで数値が落ちました。
②スマートフォン
毎日触れるスマートフォン。
検査数値は「1571」。除菌後には、なんと「9」まで数値が落ちました。
③ドアノブ
ここも以外と見落としがちですが、不特定多数の方が触れる場所です。
検査数値は「1278」。除菌後には、なんと「3」まで数値が落ちました。
その他、日常的に触れる場所には、意外と汚れやウイルスが蓄積されているんです。
今回 ご紹介した「RADICAL S1(ラジカル エスワン)」は、アルコールと比較しても、99.9%の強力な除菌力を発揮します。アルコールを日常的に使用すると、特に今のような時期だと肌荒れや乾燥など、ダメージを受けてしまうことも多々あるかと思いますが、「RADICAL S1(ラジカル エスワン)」はノンアルコール・塩素不使用の人にも優しい除菌剤です。肌へのダメージを気にしている方はもちろん、お子さまからお年寄りまで、様々な方にオススメです。※皮膚刺激試験にも合格(日本食品分析センター)
インフルエンザウイルスやノロウイルス、大腸菌(O-157)等の不活化試験にも合格をしており、これからの季節に猛威を振るうウイルスにも効果が期待されます。
気になった方はぜひ、下記の商品詳細ページをチェックしてみて下さい。